エアロシェルターⅡ
特 徴
エアロシェルターの誕生
とてつもなく大きな造船所のドックに、定期的に船体の清掃、再塗装をおこなう時の雨天の対策として使用できないかというアイディアから誕生しました。
船体とドックの縁にパラグライダーのようなデザインで手軽に雨をよけるテントができないものかと思いついたアイディアがエアロシェルターの始まりでした。
このアイディアをもとに第一号のプロトが完成しテストが開始されました。
その後デザイン、耐風圧の向上、使いやすさなどの多くの難問を解決し現在のモデルが誕生しました。
こうしたアイディアから生まれたエアロシェルターは、今までにない大型・軽量・仮設テントとして、イベントから防災・災害時のテントとして使われるようになりました。
エアロシェルター設置手順
本体を立上げ場所の中央に置き、
広げます。
ウォータウェイト又はペグで固定し、送風機をセットします。
指定箇所を押さえながら送風を開始し、立ち上げます。
1～4の手順で、
約30分で展張完了します。
ご使用後は完全に空気を抜き、
リームにそってたたみます。
残った空気を押し出しながら、
端から巻いていきます。
収納袋に入れて、
コンパクトに保管できます。
規格表
エアロシェルター2 レギュラーサイズ
| 設営面積 | 約208m²（テント内164m²） |
| 本体重量 | 約85kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約110cm×110cm×90cm |
エアロシェルター2 レギュラー High
| 設営面積 | 約208m²（テント内164m²） |
| 本体重量 | 約90kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約110cm×110cm×100cm |
エアロシェルター2 ミドルサイズ
| 設営面積 | 約137m²（テント内109m²） |
| 本体重量 | 約65kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約100cm×100cm×60cm |
エアロシェルター2 ミニサイズ
| 設営面積 | 約96m²（テント内78m²） |
| 本体重量 | 約50kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約110cm×95cm×45cm |
エアロシェルター2 ホワイトパレス Mサイズ
| 設営面積 | 約219m²（テント内164m²） |
| 本体重量 | 約110kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約120cm×120cm×100cm |
エアロシェルター2 ホワイトパレス Sサイズ
| 設営面積 | 約114m²（テント内87m²） |
| 本体重量 | 約70kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約100cm×100cm×80cm |
エアロシェルター2 ミニミニサイズ
| 設営面積 | 約55m²（テント内39m²） |
| 本体重量 | 約38kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約80cm×80cm×45cm |
エアロシェルター2 パルテノンドーム
| 設営面積 | 約156m²（テント内119m²） |
| 本体重量 | 約75kg（乾燥重量） |
| 収納サイズ | 約100cm×100cm×70cm |
エアロシェルター オプション
扇風機
送風機カバー
固定用ペグ
ウォーター・ウェイト
出入口幕（全面）
出入口幕（半面）
